在宅案件が豊富なフリーランスエージェント11選！リモートで働く注意点も紹介

企業で数年の経験を積み、スキルや知識が身に付いた段階でフリーランスとしての独立を検討している方は増加しているのではないでしょうか。

また、フリーランスになるのであれば在宅での業務を希望している方も多いでしょう。

そこで本記事では、在宅案件の豊富なフリーランスエージェント11選を紹介します。

リモートワークで活動する際の注意点も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【2024年最新】フリーランスエージェントおすすめ比較25選！外さない選び方も紹介

複数登録しておくと安心！おすすめできるフリーランスエージェント
・TechHive
専門のコンサルタントが、5,000件以上もの案件の中から最適な案件をご紹介！
・ランサーズエージェント
85％が在宅案件！
・テクフリ
関東を中心に50言語54職の案件を掲載！

フリーランスエージェントの在宅案件は豊富！

フリーランスエージェントで獲得できる仕事には、在宅の案件は豊富です。

というのも、流れとして在宅やテレワークが主流となっており、リモートワークOKの企業も増えているからです。

また、フリーランスはWeb系やIT領域の仕事が多いため、対面で取り組む必要性はそれほどありません。

よって、リモートワークとの相性が良いフリーランスの案件として、在宅案件が豊富にあります。

在宅案件と常駐案件の単価に違いはある？

フリーランスエージェントでは、在宅案件はもちろん、常駐案件も掲載しています。

そこで気になるのは在宅案件と常駐案件の単価の違いですが、基本的には在宅案件と常駐案件の間で単価の違いはありません。

そもそも、在宅と常駐案件で求められるスキルレベルに差はありません。

働く場所がオフィスか自宅かといった違いです。

それよりも、単価は求められるスキルや労働時間などで変動します。

在宅案件だから単価が安く、常駐案件だから高いということはないので安心してください。

在宅案件の多いフリーランスエージェント11選

それでは、在宅案件の多いフリーランスエージェント11選を紹介します。

フリーランスエージェントの利用は無料なので、複数登録することをおすすめします。

各サービスの特徴や強みなどを確認し、どれが自分にマッチするサービスかを確認してみてください。

Tech Hive

出典：Tech Hive公式HP

Tech Hiveは、ITエンジニア向けの案件を多数紹介するフリーランスエージェントです。

案件単価150万円を超えるものもあり、高単価案件をお探しのフリーランスにもピッタリです。

また、フリーランス初心者に向けての案件紹介を積極的に行っているため、フリーランス初年度の人からある程度経験を積んだ人まで利用できるバランスの良さが魅力となっています。

フリーランス初心者やスキルや実務経験をこれから積みたい方におすすめです。

公式サイト
https://asikaze.net/media/tech-hive/

比較表一覧に戻る↑

ランサーズエージェント

出典：ランサーズエージェント公式HP

ランサーズエージェントは、IT・Web関連の求人を中心に紹介しているエージェントサービスです。

公開案件数は12,968件と豊富で、週3から可能な掛け持ち案件なども多く取り扱っています。

案件の85％が在宅案件となっているため、在宅希望者とも相性が良いでしょう。

また、クラウドソーシングサービス大手ランサーズが運営元となるため、掲載企業に安心感を持てるのも嬉しいポイントです。

元請け案件や商流が浅い案件が多く、案件が高単価となるため年収が140万円UPした事例もあります。

報酬ベースを上げていきたいフリーランスの方はチェックしてみてください。

関連記事：ランサーズエージェントの評判は？口コミからわかるメリット・デメリットも解説

比較表一覧に戻る↑

テクフリ

出典：テクフリ公式HP

テクフリでは、マージン10％で契約可能な案件が多数掲載されています。

3ヵ月ごとに案件の単価交渉を行う機会があるのがポイント。

また、利用期間中はコーディネーターやエージェント、カスタマーサクセスの3セクションから各段階でサポートを受けられます。

手厚いサポートで経験を積みながら、こまめに報酬アップのチャンスを狙えるのは、フリーランスにとって大きなメリットといえるでしょう。

関連記事：テクフリの評判・口コミまとめ！気になるメリット・デメリットも紹介

比較表一覧に戻る↑

ギークスジョブ

（出典：ギークスジョブ公式HP）

ギークスジョブは、案件のうち80％がリモート案件と、在宅希望のフリーランスと相性が良いのが特徴です。

また、利用者はフリーランス向けの福利厚生「フリノベ」を利用可能です。

フリノベでは会計ソフトの割引やオンライン学習などの各種サービスを利用できるため、是非活用したいサービスといえます。

関連記事：ギークスジョブの評判は？口コミからわかるメリット・デメリットを解説

比較表一覧に戻る↑

TECH STOCK（テックストック）

出典：TECHSTOCK公式HP

TECH STOCKは、全国5エリアを中心としてIT系の求人を紹介しているエージェントサービスです。

利用者の平均年収は935万円と高く、支払いサイトも翌15日のため、収入に関する不安も減らすことができます。

また、公開求人数が7,923件と多く、非公開求人の紹介も可能なため、希望条件にマッチした案件をじっくりと探したいフリーランスにはおすすめのサービスといえます。

関連記事：Tech Stock（テックストック）の気になる評判・口コミを紹介！【2024年最新版】

比較表一覧に戻る↑

Midworks

出典：Midworks公式HP

Midworksは、エンジニア職の求人を主に紹介しているエージェントサービスです。

案件の約70%がエンド直のため、利用者平均年収は840万円となっています。

また、月額100万円を超える高単価案件も多いため、収入アップを目指している方にもおすすめといえるでしょう。

関連記事：Midworks（ミッドワークス）の評判まとめ！気になる口コミを調査

比較表一覧に戻る↑

レバテックフリーランス

出典：レバテックフリーランス公式HP

レバテックフリーランスは、ITエンジニアの案件紹介を中心に行っているエージェントサービスです。

在宅案件も数多く取り揃えており、リモートワーク希望のフリーランスも希望の求人に出会える可能性は高いでしょう。

また、案件の終了1ヶ月前から担当エージェントより次案件の提案などを受けられるため、サポート体制の充実も魅力です。

関連記事：レバテックフリーランスの評判まとめ！気になるメリット・デメリットを調査

比較表一覧に戻る↑

エンジニアスタイル

（出典：エンジニアスタイル公式HP）

エンジニアスタイルは、フリーランスエージェント33社の案件を一覧で確認することができる案件応募サイトです。

AIが登録情報を分析し、30万件の案件から自分にあった案件を紹介してくれるのでこだわった案件探しが可能です。

さらに、エンジニアスタイルではフリーランスエージェントとの初回の面談1社につき、Amazonギフト券3,000円をプレゼントしています。

様々な在宅案件を一つのサイトで確認して選びたい方は、エンジニアスタイルをチェックしてみると良いでしょう。

比較表一覧に戻る↑

Remogu（リモグ）

出典：Remogu公式HP

Remoguは、エンジニア向けのリモートワーク案件を紹介しているエージェントサービスです。

非公開案件数が全体の80％と豊富で、リモートワーク案件を紹介しているため希望条件を求めつつ、在宅の希望も叶う求人と出会えるのは大きな魅力といえます。

また、夜間に稼働できる案件も掲載しているため、さまざまな働き方に対応した求人紹介が期待できるでしょう。

関連記事：Remoguの評判はどう？口コミからわかるメリットや退会の注意点を解説

比較表一覧に戻る↑

クラウドテック

出典：クラウドテック公式HP

クラウドテックは、クラウドソーシング大手の株式会社クラウドワークスが運営しているフリーランス向けのエージェントサービスです。

エンジニアだけではなく、Webデザイナーなどに向けた案件紹介も行っています。

クラウドテックでは利用者の88%がリモートワークで稼働しているため、在宅希望のフリーランスにとっては希望の案件と出会える可能性の高いサービスといえます。

関連記事：クラウドテックの評判まとめ！口コミからわかるメリット・デメリットを紹介

比較表一覧に戻る↑

フォスターフリーランス

出典：フォスターフリーランス公式HP

フォスターフリーランスはエンジニア向けのエージェントサービスです。

在宅案件も多く、最短3日で就業できるスピード感も魅力といえます。

また、常時5,000件以上の非公開案件も取り揃えているため、希望条件のすり合わせもじっくり行えます。

なお、ユーザー向けのセミナーなども積極的に開催しているため、勉強の機会を持ちたい方にも適しています。

関連記事：フォスターフリーランスの評判・口コミまとめ！おすすめな人も解説

比較表一覧に戻る↑

ITプロパートナーズ

出典：ITプロパートナーズ公式HP

ITプロパートナーズは、主にITやWeb関連の案件をメインに紹介しているエージェントサービスです。

公開案件の中には週2からOKの求人も掲載されているため、さまざまな案件に携わりたいフリーランスにとって使いやすいサービスといえます。

また、仲介会社と挟まず、提携企業と直接契約しているため、高単価案件を数多く掲載している点もサービスの魅力です。

関連記事：ITプロパートナーズの評判まとめ！気になるメリット・デメリットを調査

比較表一覧に戻る↑

在宅向けフリーランスエージェントの選び方3つ

在宅案件を豊富に取り扱っているフリーランスエージェントは、数が多くそれぞれサービスの強みや使いやすさ、在籍する担当者などが異なります。

そのため、利用する際には自分に合ったサービスを見極めることが必要です。

ここで紹介する次の3つの選び方を参考に、利用するフリーランスエージェントを検討しましょう。

1. 在宅・リモート案件の掲載数は豊富か
2. エージェントサポートの充実度は高いか
3. 支払いサイクルや手数料が適切か

在宅・リモート案件の掲載数は豊富か

フリーランスエージェントで掲載されている案件数は、サービスによって異なります。

案件総数のうち在宅案件の割合も違うため、案件総数の中で在宅案件がどの程度あるかでサービス選定を行う視点も重要です。

例えば、在宅希望のフリーランスが常駐案件を中心に取り扱っているエージェントサービスに登録しても、希望条件に合致する案件が見つかる確率は低いでしょう。

サービスによっては、サイトトップで在宅案件の数や割合を記載したものもあるため、利用前にリモート案件が豊富かを必ずチェックしましょう。

エージェントサポートの充実度は高いか

フリーランスが在宅案件を受注し、実際に業務を開始するまでにはいくつかのステップがあります。

例えば、商談や担当者との面談、契約など、業務開始前に発生する手続きは多岐に渡るでしょう。

特にフリーランス初年度や、初めてサービスを利用する場合には、サービス側で担当者からさまざまなサポートを受けられた方が、スムーズに案件を受注できます。

支払いサイクルや手数料が適切か

また、サービスを登録する前に、支払いのサイクルや手数料の割合などは必ずチェックしましょう。

報酬の支払い日や支払い方法、サービス利用にかかる手数料の割合などは、サービスによって違います。

仕事以前に、どんな人にも生活のサイクルがあるはずです。

例えば、家賃や水道光熱費など、各種支払いのタイミングが挙げられます。

そこで、「支払いサイクルが自分の生活とマッチするか」「手数料の割合は妥当か」など、サービス選定を行う際に必ずチェックしてください。

在宅フリーランスとして働く3つのメリット

フリーランスとして在宅で働くメリットは、以下の3点です。

1. 希望のライフスタイルを実現できる
2. 自分の作業に集中できる
3. 人間関係のストレスが緩和される

本章では上記のポイントについて解説していきますので、参考にしてみてください。

希望のライフスタイルを実現できる

会社員では実現出来なかった希望のライフスタイルを実現できるのは、フリーランスとして在宅案件を行うメリットの一つです。

基本的には、在宅のフリーランスであれば決まった時間に決まった場所で働く必要はありません。

例えば、作業系の業務は夜間に行い、昼間はその他の業務に充てるなど、ライフスタイルのカスタマイズが可能になります。

生活スタイルを柔軟に変えられる分、自分のプライベートも大切にすることが可能です。

会社員時代にできなかった趣味の時間をとれるなど、働きたい時に働き、休みたい時に休めるのはフリーランスで在宅業務だからこその強みといえます。

自分の作業に集中できる

在宅のフリーランスであれば、自分の抱えている作業にも集中しやすくなります。

オフィス出社型の働き方の場合、事務作業などの雑務がある、会議が入るなど、さまざまな要因で自分の作業に割ける時間が制限されます。

在宅のフリーランスであればクライアントとの打ち合わせなどを除けば、それ以外の全ての時間を自分の仕事に割くことが可能です。

自分の仕事に集中し、業務効率を上げて働きたい方にとって、在宅のフリーランスはメリットが大きいといえます。

人間関係のストレスが緩和される

在宅のフリーランスになることで、人間関係のストレスもある程度緩和することが可能です。

職場での人間関係は、会社勤めのビジネスパーソンにとって、大きなストレス要因の一つでしょう。

人間関係でギスギスしている、会社の飲み会が多いなど、職場の人間関係で生じるストレスはさまざまです。

しかし在宅案件のフリーランスになれば、上で挙げたような人間関係は最小限度に抑えて仕事をすることが可能です。

余計なストレスを抱えることなく、仕事に打ち込みたい方には、在宅案件のフリーランスはマッチするでしょう。

フリーランスエージェントで在宅ワークをする4つの注意点

フリーランスとして在宅ワークをするのはメリットも多い一方、企業のサポート無しで働くため注意すべきポイントもあります。

ここからは、以下4点の注意点として解説していきます。ぜひチェックしてみてください。

1. 丁寧で小まめにコミュニケーションを取る
2. 仕事時間とプライベートを明確にする
3. モチベーション管理に注意する
4. 作業環境を整備する

丁寧で小まめにコミュニケーションを取る

フリーランスはクライアントワークです。

自社の仕事を行うわけではないため、案件を円滑に進行していくためにも、丁寧で小まめなコミュニケーションを心掛けるよう注意しましょう。

例えば、業務進捗の報告を日ごとに行っていれば、クライアントも「しっかりと進めてくれているんだな」という安心感を抱くことができます。

一方、コミュニケーションを怠るとクライアントを不安にさせかねません。

フリーランスとして働くための信頼を勝ち得る上でも、コミュニケーションには気を遣いましょう。

仕事時間とプライベートを明確にする

在宅でのフリーランスで注意すべきなのは、仕事とプライベートの時間にメリハリをつけることです。

自宅のプライベートな空間やカフェで仕事を進める以上、しっかりと「仕事モード」に入らなければ、中々身が入らないといった事態に陥りかねません。

仕事とプライベートのメリハリをつけるためにも、「作業部屋を作る」といった集中できる環境づくりを自宅の中で行っていく努力は重要です。

モチベーション管理に注意する

フリーランスでは、自身のモチベーションを管理してくれる上司や同僚はいません。

どこまでも自分のモチベーションが生産性に影響を及ぼす以上、モチベーション管理は在宅のフリーランスにとっての大きな課題です。

熱意をもって仕事に打ち込むことはもちろんですが、途中で消耗しないように適度にリフレッシュ時間を作るなど、持続的なモチベーション管理を心掛けていきましょう。

作業環境を整備する

在宅で仕事に打ち込める作業環境は、仕事を始める前に整備しておきましょう。

PC環境やネット環境、椅子やデスク、デバイスに至るまで、整備できる要素は多岐に渡ります。

仕事用の環境作りを疎かにしてしまうと作業に集中しづらく、生産性が落ちる原因にもなります。

作業環境を整備することで、家の中にいてもオンオフの切り替えがしやすくなるでしょう。

そこで、自宅の作業環境を整備するのは、在宅のフリーランスとして済ませたいタスクの一つといえます。

Tech Hiveは ”フリーランスへの高単価で魅力的な待遇” を約束いたします！

まずは希望の働き方や不安に思っていることをご相談ください。

専門コンサルタントがどんな不安や疑問にも丁寧にお答えいたします。

Tech Hive公式HPはこちら

フリーランスエージェントの在宅案件で自由な働き方を手に入れよう

会社員で得られない多くのメリットを得られる在宅のフリーランスは、ビジネスパーソンにとって魅力ある働き方にうつるでしょう。

独立前は不安もあるかと思いますが、ここで紹介した内容やサービスを活用することにより、フリーランスになった後もスムーズに在宅案件での働き方に適応できるはずです。

フリーランスとして在宅で仕事をこなしたい方は、ぜひ本記事を参考に挑戦してみてください。

The post 在宅案件が豊富なフリーランスエージェント11選！リモートで働く注意点も紹介 first appeared on Tech Hiveマガジン.